本当に。本当に良かったです。お手紙まで書いてくれるようになりました(泣)
ブログ運営の中でも1番書きたかった記事です!

同じ悩みのパパ!ママ!
間に合います!
少しだけ我が家の紹介させて下さい。
2つ違いの姉妹をもつパパです。本当に悩んでました。ひらがな問題。
娘2人共、同じ保育園に通ったのに、お姉ちゃんは年中でお手紙ガンガン書いてたのに対し、妹ちゃんは同じ年齢でも、ひらがなが全く読めない状態でした。
ネットを見ると焦らなくても良いですよと書かれてますけど、そりゃ焦りますよ。
小1で勉強苦手なんて思っちゃったら、勉強嫌いになっちゃうじゃん。
愛する我が子の将来をHardモードになんてさせられない!これは親の責任だ!と、子供の応援を始めて約半年。
立派にお手紙書いてくれちゃうまでに成長してくれました。
妹ちゃんのひらがなが読めなかった理由
理由は2つだと思ってます。
- 小さいときに絵本大好きにさせてあげられなかったこと
- 保育園のクラス
簡単に言うと私達夫婦の責任です。小さい時に絵本を読みまくって、絵本大好きっ子にしてあげれていれば悩む必要はなかったでしょう。ついつい見せてしまったYouTubeにドハマリさせてしまいました。
同じ境遇のお姉ちゃんは尊敬するほどひらがなが上達してたので、油断したのも原因の1つ。気づくのが遅すぎたんですが、同じ保育園でもクラスにアタリハズレがあるんです。
保育士さんが理由だとは全く思っていません。お姉ちゃんのクラスはみんなひらがな書けるけど、妹ちゃんのクラスは読めないのが当たり前でした。
もうその辺は運なので、結局自分達の責任だと思ってます。
ひらがな読むために2つした事
ひらがな読めるためにしたこと。それは
- 絵本読み聞かせ
- スマイルゼミ受講


このままではヤバイと妹ちゃんのひらがな克服の為、戦いが幕を開けました。
ネットで調べた結果、絵本読みが効くとのことで毎日欠かさず一冊読むところからスタートしました。しかし、後に語りますがいくつかの理由で絵本読みだけでは難しいとなりました。
その後は、通信教材スマイルゼミを取り入れました。完全にタブレットに勉強任せられるとのレビューを見てましたが、最初は特に、一緒にやってあげる必要があります。
スマイルゼミを始めて2ヶ月程度。「がぎぐげごやぱぴぷぺぽ」などについてはたまに「これなぁに?」と聞かれますが、大方ひらがなを読めるまで成長し、自発的にお手紙を書いてくれるまでに成長しました。
まだ、ひらがな克服大作戦から、半年過ぎた程度ではありますが、グングン成長してるので、小学校入学時は周りよりも有利なスタートがきれると確信しています。



今は、入学時に勉強得意と勘違いさせ、勉強好きになることを目指してます
絵本読みは1番大切だけど大変です
絵本読みは言うまでもなく、幼児にとってトップクラスに大切です。
理想は、小さいうちから読み聞かせをして、自発的に絵本読むようにさせてあげると最高です。
ただ、言うのは簡単ですが現実は大変でした。


毎日一冊を読み聞かせ
ネットを開けば「ひらがな上達には絵本」と書いており、毎日1冊の絵本読み聞かせを実践しました。
ただ絵本って意外と高いんですね。そこで公共図書館を利用しました。私の地域では2週間に20冊まで借りることができるため、費用は貸し借り時の駐車場料金だけで利用することができました。
本当にひらがなが読めなかったので、私が1ページ読めば、娘は5文字を読むみたいなことを繰り返していました。
絵本だけでは解決できなかった理由
娘も絵本読みは楽しかったようで、毎日僕の所へやってきてくれました。しかしいくつかの問題がありました。
- 仕事終わりに毎日は、結構大変
- 読んでもらうのは喜ぶが、自分が読むのは面倒くさがるし時間がかかる
- コロナの影響で図書館が閉まってしまった
- 読めるようになるまでには、かなり時間がかかりそうだった
負担が大きかったので毎日一冊読むというのはペースを減らしてしまいました。
このままではマズいと、通信教材を検討することにしました。



失敗したくなかったのと、調べるのが好きだったので異常なほど調べ上げました。
スマイルゼミに頼った結果
7社の幼児向け通信教材を調べたり実際に受講したりしました。
結果、楽しく遊び感覚で勉強して欲しかったことと次女の希望もあり、幼児からタブレットでお勉強ができるスマイルゼミを中心にひらがなを勉強しました。


スマイルゼミとは?
タブレットで、ひらがなや時計・かず・えいごなどを学べる通信教材です。
最初は一緒に付いてあげる必要はありますが、難易度はやさしめで問題を読み上げてくれたり、丸付けも自動でしてくれるので、親の負担も軽減してくれます。
スマイルゼミだと、楽しく勉強してくれる理由
今通信教材では、タブレットが人気ですが、幼児向けのタブレット教材は多くありません。
お姉ちゃんも別のタブレット教材を同時に始めたのですが、他社に比べても幼児向けスマイルゼミは操作がシンプルで、電源を入れるとワンタッチで今日やる講座をスタートしてくれるので、幼児でも簡単に始められます。
イベントやゲーム的な課題など、楽しくお勉強する工夫がされており、なかでも時間制限が特に有効です。1日にできる時間を親が設定できるのですが、お勉強を一気にやらせすぎないことを推奨しています。
子ども的には楽しい課題をもっとしたいとなりますが、あえて止めることで、明日のお勉強を楽しみにしてくれます。



今日の課題をクリアすることで、アバターの着せ替えアイテムがもらえるコンテンツが妹ちゃんのお気に入りです
自発的に毎日お手紙をしてくれるようになりました(涙)
こどもの成長にあわせて、自動で今日の課題を選んでくれるのですが、重要度の高いひらがなの読み書きは出題頻度が高くなっています。


最近自分で字を書いて親にお手紙を出す機能が開放されたのですが、妹ちゃんのお気に入りで自発的にお手紙を書いてくれるようになりました。
本当に、本当に良かったです。
無料で2週間試せるキャンペーンもあるので、こちらの記事も確認してみて下さい。記事内にも書いていますが、資料請求は先に終わらせておくことで、よりお得に利用出来ます。


費用を抑えたい人には月刊ポピーもオススメ


幼児向けスマイルゼミは、月額3,278円ですが、費用を抑えたい方にはポピーもオススメです。
テキスト型の紙教材になるので丸付けなど親の負担は増えますが、月額1,000円程度で受講が可能です。
子供へたっぷり時間を費やしてあげれそうな方はこちらも参考にしてみて下さい。


入学準備をしたほうが良い理由
妹ちゃんのひらがなが読めない事から、幼児教育に目覚めた私ですが、今では絶対に小学校入学前の入学準備は必要だと思っています。


振り返ると私自身も勉強は苦手でした。そのことで、多く損してきたと思っています。
大体の場合、勉強が嫌いになる理由は、自分は勉強が苦手だと勘違いするからです。
逆に入学時に勉強が得意だと勘違いしてもらえれば、自然と勉強が好きになります。2人の娘を見て、入学準備の必要性を感じました。



好きこそものの上手なれですね
まとめ
結果絵本読みとスマイルゼミに頼ることで、年中でひらがなを全く読めない状態から、勉強を楽しんでくれて、お手紙までかいてくれるようになりました。
本当に良かったと思っています。
最後に親にしてあげられること


幼児時期に多くの勉強は必要ではありません。最低限の準備で構わないと思っています。しかし幼児時期にお勉強をするかどうかは、親がさせるかどうかだけです。
お子さんの未来のため、お子さんの挫折してしまう確率を減らすために、お勉強の機会を与えてあげて欲しいと願っています。
資料請求からはじめましょう。


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▼年中さんにオススメ
▼年少さん未満のお子さんには紙教材がオススメ
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