- タブレットの違いが知りたい
- タブレット料金の違いは?
お手頃な値段で入学準備が出来ると人気な通信教材の専用タブレット。
タブレットはお試しが難しく比較が難しいですよね?
おまかせ下さい!複数の講座を受講してるので比較してみました。

幼児・新1年生向け通信教材の専用タブレットについて娘と一緒に調査してみました。
是非最後までご覧ください。
今回調査したタブレットは以下の通りです。
- 幼児スマイルゼミ
- じゃんぷタッチ
- チャレンジタッチ
\動画で見たい人はこちら/
計測したタブレットは何年製?
幼児スマイルゼミ▶2021年受講開始
じゃんぷタッチ▶2022年受講開始
チャレンジタッチ▶2021年受講開始
専用タブレットの調査結果

- 大きさは大体同じ。チャレンジタッチがブ厚め
- 重さはスマイルゼミが軽め
- 起動時間はスマイルゼミとじゃんぷタッチは同じ位
- 幼児向けのタブレット教材に比べると、チャレンジタッチ(小学生以上が対象)はコンテンツも多いせいか起動に時間がかかった
- タブレット購入費には違いがある
サイズ
実際に利用するときのことを想定し、今回はタブレットケースに入れた状態でサイズを測りました。


大きさはほとんど一緒だね。画面の大きさは同じだったよ
重さ
タブレットケースに入れた状態で、重さをはかりました。





重さには、少し違いが出ました
起動スピード
起動スピードを計測しました。
スマイルゼミとじゃんぷタッチにはほとんど差が出ませんでした。
チャレンジタッチのみ小学生向け教材でコンテンツが多いこともあり、スマイルゼミ・じゃんぷタッチよりも軌道に時間がかかりました。


結果だけみるとスマイルゼミのタブレットが優秀ですが、スマイルゼミと、ベネッセのじゃんぷタッチ・チャレンジタッチでは、タブレット料金に差があります。



続いて、タブレットの価格や解約時期によって追加費用がかかるケースについて説明します
専用タブレットの価格と縛り期間
通信教育・専用タブレットで確認しておきたいのが、タブレット料金と受講期間の縛りです。


スマイルゼミとじゃんぷタッチ・チャレンジタッチでは、タブレットの費用に違いがあります。
- スマイルゼミはタブレット代として初期費用10,978円が必要
- スマイルゼミを初期費用だけでおさめるためには1年以上の利用が必要
- じゃんぷタッチ・チャレンジタッチは半年以上の利用でタブレット費用かからない



スマイルゼミは1年以上、じゃんぷタッチ・チャレンジタッチは半年以上利用しましょう
まとめ
今回は幼児・新一年生向け通信教材の専用タブレットについて調べてみました。
幼児向けタブレットである「幼児すまいるぜみ」と「じゃんぷタッチ」に比べると、小学生向けの「チャレンジタッチ」は、コンテンツ量が多いので、少し動きは重かったです。
書き心地や重さなど、多少の違いはありますが、タブレットのサイズや動きに大した違いはありません。
タブレット教材を選ぶ際は、タブレットの性能よりもコンテンツや料金などの内容が大切だとわかりました。
他にも実際のレビューをご紹介しております。


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