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ぜみっこり
子どもを愛するただの一般人が、
娘たちへの愛と研究欲が止まらなくなり、研究とブログが趣味と化してしまった教材オタクのブログです。

徹底比較!月刊ポピーとがんばる舎は全然ちがう教材だった

通信教材の中で安さがトップレベルの「がんばる舎」と「月刊ポピー」。

月額費用を抑えた通信教育として比較されがちな教材ですが、実は使い方が全くちがう教材です。

本記事では、「がんばる舎」と「月刊ポピー」の

についてまとめました。

この記事を読めば、どちらがあなたに必要な教材かがわかります。

ぜひ最後までご覧ください。

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https://www.gamba.co.jp/

この記事の著者

通信教育教材ブロガー

ぜみたうん

ZEMI TOWN

実際に10教材以上試した経験から、幼児・小学生の通信教育教材のレビューブログを運営しています。

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※当ページのリンクには広告が含まれる場合があります。

目次

【基本情報】ポピーとがんばる舎の内容を比較

ポピー・がんばる舎のレビュー

ポピーとがんばる舎の基本情報を紹介します。

「料金・教科・学び方・最低利用期間」に違いがあるので注目してみていきましょう

スクロールできます
ポピーがんばる舎
幼児向け幼児ポピーがんばる舎すてっぷ
小学生向け小学ポピーgambaエース
公式サイト公式:ポピー公式:がんばる舎

(幼児)幼児ポピーとがんばる舎すてっぷ

幼児ポピーははじめてのお勉強にオススメです。

メインはカラーの紙教材で、迷路や間違い探しシール貼りなど、親子でスキンシップをとりながら遊び感覚で学べます。

がんばる舎すてっぷは復習やお勉強の習慣化にオススメです。

親子で取り組む白黒のプリント教材で、スラスラ解けるので、子供は「お勉強得意」と自信を持って机に向かう習慣化に役立ちます。

特徴料金入会金問題の
難しさ
最低
利用期間

ポピー
はじめてのお勉強に
おすすめ
1,425円~0円超簡単2ヶ月
がんばる舎机に向かう
習慣化をしたい
990円簡単1ヶ月

(小学生)小学ポピーとgambaエース

小学ポピーは、テストの点が向上しやすい教材です。

学校教材も手掛ける新学社監修の教材で、教科書の進捗に合わせた予習・復習で、学校のテストに合わせた勉強ができます。

gambaエースは、復習や咢堂(児童クラブ)に使いやすい教材です。

毎日20分程度のシンプルなプリント型の教材だから、習慣化することで学んだことをしっかり復習できます。

特徴料金入会金問題の
難しさ
最低
利用期間

ポピー
テストの点を
上げやすい
2,755円~0円簡単2ヶ月
がんばる舎復習やサブ教材
におすすめ
990円簡単1ヶ月

※ポピーは2023年に届くものや料金がリニューアルします。

【比較】ポピーvsがんばる舎の違い

ポピー・がんばる舎の比較

ポピーもがんばる舎も、幼児・小学生どちらも受講歴があり違いをレビューします。

ポピーとがんばる舎の共通点は?
  • 紙教材
  • 受講料が安い
  • 問題の難易度はどちらもやさしめ
  • 最低利用期間が短くて試しやすい

料金はがんばる舎が安い

通信教育の中で、ポビー・がんばる舎どちらもコスパの良さが人気の教材です。

しかし、ポピー含め通信教育は年齢が高くなるにつれ、月額料金が上がっていきます。

それに対しがんばる舎は、幼児コースも小学生コースも受講料が一緒で設定されています。

  • ポピーは年齢が上がるにつれ教科が増え、受講料も上がっていきます。
  • がんばる小学生の基礎講座は「国・算・英」の固定で、教科数も値段も変わらない(教科はオプションで追加可能)
対象年齢受講料教科
がんばる舎幼児990円国・算・英
小学生国・算・英

ポピー
幼児1,425円~国・算・英
小学生1年生 2,755円~
2年生 2,945円~
3・4年生 3,325円~
5・6年生 3,800円~
1・2年生 国・算・英
3~6年生 国・算・理・社・英

小学3年生になると、小学校で理科と社会を習い始めます。

がんばる舎の基本教材は「国・算・英」となっており、理科と社会の教材は、がんばる舎オンラインストアから各950円で別途購入する必要があります。

理科・社会は別売りとはいえ、年齢があがっても料金が変わらないがんばる舎は、他にない安さと言えます。

ぜみっこり

とにかく安さを追求したいなら「がんばる舎

遊び感覚で学べるポピーと、勉強に集中できるがんばる舎

コスパが良い「がんばる舎」と「ポピー」の料金を比べて、特に「がんばる舎」の受講料は安い!とお話しましたが、当然とどく教材には大きな違いがあります。

問題に慣れていないうちは、親子でコミュニケーションを取りながら学んでいくスタンスは同じですが、プリント系の問題集だけが届く「がんばる舎」に対し、ポピーでは色々な教材が届きます。

  • ポビーはカラーの教材で、迷路やシールはりなど遊び感覚で学べる
  • がんばる舎は白黒のプリント型で、問題を解くことで勉強に自信をつける教材です。

白黒のプリント教材のみが届く「がんばる舎」に比べ、シールやフルカラーの迷路・間違い探しなどが用意されているポピーのほうが楽しく感じますが、がんばる舎もしっかり楽しめます。

そもそも、幼児がお勉強に楽しさを感じられるかどうかは、問題の内容よりも親が一緒にやってくれるかの部分のほうが大きいです。たんぱくに見える「がんばる舎」も、幼児は楽しんで勉強してくれるので安心してください。

より楽しみやすいのはポピーで、シンプルなお勉強の習慣化をしたい場合はがんばる舎がおすすめです。

ぜみっこり

がんばる舎はドリルって感じ。ポピーは遊びながら勉強って感じです。

スラスラ解けるがんばる舎と超簡単なポピー

問題の難易度は、どちらの教材も「やさしめ」です。

通信教育の料金比較

ポピーは、実際に小学校の教材づくりに携わる新学社が作っている教材です。

全体的に問題は簡単ですが、やさしい難易度が良い人や、小学校のテストの点を上げたい人におすすめです。

がんばる舎から毎月届く教材は、簡単な問題→テスト→復習と応用問題の流れで組まれています。

基本的にはスラスラ解けるけど、勉強らしい勉強を習慣化させたい場合におすすめです。

ぜみっこり

難しい問題を求めているならZ会もおすすめ

【まとめ】どちらがおすすめ?

ポピーとがんばる舎、結局どちらがおすすめなの?

まわりの目を気にせずにハッキリ答えます!

  • これから勉強を始める人には月刊ポピー
  • がんばる舎は復習と学童でも使いやすい

これから勉強を始める人には月刊ポピー

ポピー 姉妹の勉強風景

ポピーの特徴を簡単に言うと、「安くて、楽しくて、簡単」な教材です。

スパルタ教育という選択肢もありますが、幼児や小学生には、まず勉強を好きになってもらいたいですよね。

幼児ポピーの教材は、遊び感覚でシール貼りや迷路・間違い探しなど楽しみやすい内容になっています。

小学ポピーは出題は簡単ながらも、教材を作っている新学社がつくった教材なだけあって、テストの点に反映しやすいのが特徴です。

結論、誰でも楽しめる内容のポピーは、これから勉強をはじめる方にオススメです。

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がんばる舎は復習教材にオススメ

がんばる舎 姉妹の勉強風景

通信教材のほとんどは、カラーの紙教材や知育玩具など、楽しいをつめ込んだ教材がほとんどです。

付属教教材がたっぷり入った通信教育の紙教材は、子供が楽しめる程度の問題数で、たくさん解きたい子には物足りないことも多いです。

がんばる舎の特徴は、「安さが変わらない、スラスラ解けるドリル型の紙教材」。

シンプルに、勉強のために机へ向かう習慣をつけたい場合や、メインで使っている通信教材だけだと問題が足りない人、復習教材が欲しい人へオススメです。

がんばる舎は、最低利用期間もたった1ヶ月、ネットから1分で退会でき、再入会も自由という手軽るさもあって、短期間だけの利用もしやすいです。

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