子育てって難しい!!娘2人の子育てを頑張っているつもりですが、後悔していることがあるのも事実です。
考えれば考えるほど難しい子育て。悩むのも人に頼るのも必要なことだと思っています。
今回は育児・教育を長く研究している企業から子育てを学ぼうという記事になっています。

時間もお金もかけて真剣に子育てを研究している企業からノウハウをいいとこどりしちゃいましょう
子育てを参考にする企業
一般的に、ネットや友達を参考にすることが多いと思いますが、今回は利用者ナンバー1の実績を誇るこどもちゃれんじから子育てについて学んでいこうと思います。


育児・教育について長く研究をしている、いわば育児のプロであるこどもちゃれんじがどこを重点に伸ばそうとしているのかを学ぶことは一番参考になる方法です。





いいところをいっぱい吸収しちゃいましょう
幼児子育てでしておきたい事まとめ
まだ人生を経験していない幼児にとって親の影響は非常に大きいですね。
親の行動によって子供の性格や好き嫌い、人生が変わります。


- 入学準備
- 人とかかわる力
- しつけ
- 好奇心
- 絵本読み聞かせ
- 自分の習慣を見直して、子供と一緒に正しい習慣づけをする
- 小学校入学時までの入学準備としてお勉強をする
- 一緒に色々なことにチャレンジして楽しみ、好奇心を育てる
入学準備
好き嫌いはある意味勘違いから始まります。例えば、小学校1年生で入学してすぐ勉強が苦手だと感じてしまえば「自分に勉強は合わない」と勘違いして勉強を嫌いになってしまうかもしれません。
将来的には本人の頑張りによりますが、最初のスタートダッシュで「勉強が得意だ」と勘違いさせてあげられるかどうかは親次第です。
- 勉強の楽しさを伝える
- 習慣づけをする
- ひらがなをスラスラと読めるようにしておく
- 数字を理解できる


コミュニケーション
実際に社会に出ると、勉強の成績よりもコミュニケーション能力の高さが必要なことに気づかされます。私自身、学生時代は消極的で損したことも多かったと感じています。
しかし、コミュニケーションの一番大きく占めるところは、自分がコミュニケーションを取ろうとするかどうかが多く占めます。



たくさん遊んで、たくさん連れ出してあげましょう
しつけ
まだ右も左もわからない幼児にとってしつけはみんなが大事にしているものでしょう。
トイレの習慣や、安全への意識など教えることはたくさんありますが、特に意識したいのは自分自身の行動です。人にやさしく接していれば子供にとってもそれが当たり前になります。
朝早く起きて、しっかりご飯を食べて、しっかり動いて、しっかり寝る姿を見せていきましょう。



私自身、子供が出来たことで生き方が変わったと感じます 。 子供と一緒に成長していきましょう。
好奇心を育てる
興味があるものは覚えるし、興味がないものは教えても覚えません。これは大人も同じですね。
たくさん興味を持ってたくさん吸収する子供に育てていきたいですね。
親はどうしても自分の好きなものをすすめてしまいがちです。私も同じ。
しかし、同じ環境に生まれた2人の娘も好きなものは全然違います。
親がもともと興味のないものも含めて、一緒に挑戦する気持ちでたくさんの経験を与えてあげたいと感じます。



大人になっても好奇心を持っている人生を送って欲しいです
0歳児子育て
生まれたばかりの赤ちゃんにとって見るもの・聞くもの・触るもの全てが刺激的でしょう。パパママにとっても大変な時期ですが優しく刺激を与えてあげましょう。


- 知育
- 玩具
- 絵本
- おうちの方向け情報誌
1歳児子育て


- ことば・英語
- 生活習慣
- 人と関わる力
- 好奇心
- 生活習慣
- 運動・リズム
- 知育
少しずつコミュニケーションが取れ始めた時期ですね。特にオススメしたいのは絵本読み聞かせです。たくさんコミュニケーションをとって楽しいをいっぱい与えてあげたいですね。
- 知育
- 玩具
- 絵本
- 映像教材(DVD,TV.WEB)
- おうちの方向け情報誌
2歳児子育て


- 知育
- 生活習慣
- 人と関わる力
- 表現
- 英語
表現が豊かになってくる時期ですね。しつけで教えるべきことも増えている時期ですね。そろそろ入学準備も始まります。たくさんの場所に一緒にお出かけしてたくさんの経験をさせてあげましょう。
- 知育
- 玩具
- 絵本
- 映像教材(DVD,TV.WEB)
- アプリ
- おうちの方向け情報誌
3歳〜4歳児(年少)子育て


- ひらがな
- 社会性
- 考える力
- 数・図形
- 好奇心
- 英語
いよいよお勉強がはじまりました。年少時期からお勉強を始めることについて早い意見もありますが、早い時期からお勉強を始めることで、余裕を持ったスケジュールで入学準備をすすめることが出来ます。また、早ければ早いほどお勉強の習慣化はつけやすいのでオススメです。
- 知育
- 玩具
- 絵本
- 映像教材(DVD,TV.WEB)
- アプリ
- おうちの方向け情報誌
4歳〜5歳児(年中)子育て


- ひらがな・カタカナ
- 好奇心
- 考える力
- 英語
- 数・図形
- 時計
- 社会性
年少さんに比べても本格的にお勉強が始まったとわかる内容です。我が家でも教育について必要性を感じたのはこの時期です。実際にこの時期にお勉強を始めることでグングン成長を感じました。ぶっちゃけると年中と年長の教育内容はレベルの差こそあるものの似た内容になっています。大切なのはいつ始めるかです。余裕を持って入学準備にのぞむため、早めにお勉強をスタートすることをオススメします。
- 知育
- 玩具
- キッズワーク
- 絵本
- 映像教材(DVD,TV.WEB)
- アプリ
- おうちの方向け情報誌
5歳〜6歳児(年長)子育て


- 国語・算数の基礎
- 探求心
- 学習習慣
- 時間行動
- 考える力
- 社会性・英語
いよいよ小学校入学前の時期になります。お子さんが小学校入学時に「勉強が苦手」だと勘違いしないように、楽しく最低限の入学準備は親としてすすめてあげましょう。
- 知育
- 玩具
- キッズワーク
- パワーアップワーク
- 絵本
- 映像教材(DVD,TV.WEB)
- アプリ
- おうちの方向け情報誌
個人的に失敗したなと思っていること
個人的に、もっとここ気をつけておけばと後悔してることがあります。
- 絵本読み聞かせは小さいときから毎日するべきだった
- YouTube与えずに、通信教材与えるべきだった
- 子供が生まれる前提で住む環境を決めても良かった
我が家には2人の娘がいますが、性格も成長の仕方も全然違います。特に次女が年中の頃、長女との勉強面での成長スピードの違いに本当に焦りました。
結果をいうと、年中から次女に対して行動を変えれたことで、それに答えるように次女は大きく成長をしてくれました。いつであっても、今すぐ取り組めば間に合います。もしも私のように子育てに後悔があるのであれば、今すぐ改善しましょう。


まとめ
幼児時期の育て方は子供の人生にとても大きな影響を与えます。
大企業ベネッセから何をするべきか非常に参考になりました。
タイトルに何歳までなら育児やり直せるか?という表現をしていますが、私の答えは何歳でもやり直せます。です。
お子さんが何歳であろうとも、子供がよくなるための行動は素敵だと思います。
一緒に頑張りましょう。


▼年長さんにオススメ
▼年中さんにオススメ
▼年少さん未満のお子さんには紙教材がオススメ